久しぶりの実家帰省
年末に正月と日頃は忙しく働いている私ですが、この時期は休みが取れたので、せっかくなので実家に帰りました。
日頃から実家にいつ帰ってくるのかと急かされることもあり、休みが取れたら帰りたいとは思うのですが、なかなかまとまった休みが取れずに、夏休みやゴールデンウィークや年末年始でないとなかなか実家に帰れないものです。
実家から仕事場に通っていると言う人や、実家はすぐそばにあるので、いつでも帰れるという人は少し羨ましい気がします。
私は実家に帰るには電車に乗るか、飛行機に乗るかして長い時間かけて帰らないといけないので、なかなか気軽には帰れないものです。
年末は実家から何か食べ物でも送ろうかとも言われたのですが、せっかく実家に帰るのでその時にいろいろとご馳走を作ってもらいました。
やはり手作りの母の料理は一番美味しく、懐かしい味がします。
実家に帰って
実家に帰ると、両親が出迎えてくれて、久しぶりに母と父の顔を見て安心しました。
私も年々歳を取っていくものですが、それ以上に両親は年を重ねていき、久しぶりに顔を見るとシワや白髪が増えたのをみて、歳を取ったと実感しました。
当たり前のことですが、両親は歳を取り祖父や祖母のようになっていくんだなと考えます。
家に帰るとやはり一人暮らしをしているときとは違い、何か落ち着く感じがします。
昔から住み慣れている家に帰ってきたのか、両親がいることに安心したのか、懐かしい香りを感じたのかはよくわからないですが、心が落ち着きます。
母と一緒に料理を作ったりもして、私は魚は捌くことはあまりなく、野菜もそんなに切ったりして料理しないので、少しだけ切り方を教わりました。
ネットで調べたりすれば、料理の仕方などのサイトもあるので、少しずつそんなサイトを見て勉強していこうかと思っています。
普段は手の込んだ料理はせずに、簡単に作れる物しか作らないので、久しぶりに手作りの豪華な料理を食べました。
テレビを見て衝撃
パソコンも持って行かずスマホと必要な洋服だけもって実家に帰ると、仕事のことを忘れられるのでゆっくりできました。やることがなさすぎるのもあって、ゴロゴロと家族でテレビを見ていた時に、整形を特集した番組がやっていました。
その番組をぼーっとしながら見ていたんですが、そこで整形にも色々な種類があるんだなということを知りました。二重にする手術って、瞼を切るだけの方法しかないと思っていたら、切らなくてもできる方法もあるんですね。それが二重理没手術というそうです。
あと番組を見ていてびっくりしたのが、瞼が重くて垂れるような感じになるのは眼瞼下垂という一種の瞼の病気だそうです。手術をしないと治らないらしく、母と二人で顔を見合わせて思わず瞼をお互いにチェックしてしまいました。
年齢によってしわやたるみがでるので仕方ないことだと思っていましたが、まさか治せる方法があるとは今まで知らず衝撃でした。眼瞼下垂についてしらべてみると色々な美容整形外科で手術が受けられるようです。
口コミとかを見た中でいいなと思ったのが真崎医院というクリニック。
切らない眼瞼下垂というオリジナルの施術方法があって、負担も少なく腫れにくいことで有名だそうで気になっています。
お値段はそれなりにしますが、母と一緒にやってみたいねーなんて話をしたのでもしかしたら人生初の美容整形外科での手術をしてみる日がくるかもしれませんね。
やっぱり実家がいい
5日間しか実家にはいられなかったのですが、それでも久しぶりに母と父にあってとても良かったです。
実家の料理や、外食に行ってみんなで楽しくわいわいと話して食べたりして、とても充実した年末年始を過ごしました。
実家にいると料理は母が作ってくれますし、洗濯や掃除もしないで済むので、楽を出来るのはとても良いのですが、その気分を取り除くのが大変です。
正月が終われば、仕事がすぐに始まり、いつまでも気分を正月モードのままにしておくことは出来ず、気分を切り替えないといけないのですが、休みを実家でのんびりとすごすと、そのような気分を切り替えるのがなかなか大変です。
早めに気分を切り替えて仕事に精を出したいと思います。